以前に書いたRubyMotion アプリのメモリ関連の不具合を簡単に探す方法という方法は忘れてください。
Instrumentsだけで調査することができたようです。
1. Instrumentsを起動する
rake profileコマンドでInstruments.appを動かします。
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Instrumentsが起動したあと、アプリの不具合が発生する手順を再現します。

あとは、以下の図の操作を行っていただければ、簡単にautoreleaseが呼び出され、意図せずにオブジェクトが解放されている箇所がわかります。


