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RubyMotion アプリのメモリ関連の不具合を簡単に探す方法(2)

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以前に書いたRubyMotion アプリのメモリ関連の不具合を簡単に探す方法という方法は忘れてください。

Instrumentsだけで調査することができたようです。

1. Instrumentsを起動する

rake profileコマンドでInstruments.appを動かします。

1
% rake profile template="Zombies"

Instrumentsが起動したあと、アプリの不具合が発生する手順を再現します。

131206-0001.png

あとは、以下の図の操作を行っていただければ、簡単にautoreleaseが呼び出され、意図せずにオブジェクトが解放されている箇所がわかります。

131208-0005-14.png

131208-0006-15.png

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