先日、Pixate のライセンスを購入してみました。kickstarter でデモ動画がアップされたときには、「これだ!」とか意味不明に感動した覚えがあります。
Pixate からユーザ名やライセンスキーがメールで送られてきたのですが、これをプロジェクトを作成するたびに記述するのが面倒、というか GitHub にアップロードしたら悲惨なことになりそうなので、どうにか設定部分を分離したいなと。
自前で、yaml ファイルなどに設定情報を分離して、それを読み込むのもプロジェクトを作るたびごとだと面倒ですね。
ということで、pit というものを使ってみました。
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とターミナルでコマンドを実行して pit をインストールします。
使い方は アカウント情報を管理するコマンド pit を見ていただければ良いかと思います。
RubyMotion の Rakefile で、次のような感じで設定情報を読み込みます。
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初回の rake
実行時に vi ($EDITOR で設定されているエディタ) が起動するので、ユーザ名など記入し保存します。
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framework を毎回 vendor ディレクトリにコピーしたりするのも面倒なので、適当な場所に配置してそれを直接使うようにしました。
あとは、下のように読み込んだ設定情報を利用するだけ。
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pit を使うと設定情報が ~/.pit に保存されるので git でプロジェクトを管理するときなど都合が良さそうな感じです。